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           月に1000人以上の患者さんが来院する鍼灸院

電話でのご予約は 予約制TEL.042-559-8720

〒197-0825 東京都あきる野市雨間382-14

鍼灸治療−鍼灸適応症policy&FAQ

鍼灸治療の作用

  鍼灸治療の作用
鍼灸は身体に刺激し、生体に機械的刺激を与え、それによる生体機能を利用し、生活機能の変調を矯正し、
疾病の治療または予防をに応用する施術です(1)調整作用 疼痛や痙攣に対して鎮静作用 知覚の鈍麻、運動麻痺に対して興奮作用
(2)誘導作用 患部や遠隔部に鍼灸をし、充血を起こし血量を調節する作用
(3)反射作用 生体の有する反射気転を通して、組織、器官の機能を亢進、抑制するこし血量を調節する作用
(4)消炎作用 施術により白血球は増加し、生体の防疫能力を高める作用
(5)防衛作用 網内系機能を高め、白血球を増加させ治癒機能を促進させ、防疫能力を高める作用 
(6)転調作用 アレルギ−体質などを改善させる作用

当院の鍼灸治療の方法

  当院でよく使用する鍼です。太さや長さもいろいろあり、一人一人体質にあわせ選びます   筒に入れ鍼を打つため
痛みは少ないです
   当院の鍼はすべて高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)によって消毒してあります。
この消毒法は厚生労働省およびWHO(世界保健機構)が、エイズや肝炎の消毒法として指示したものです
   希望の方は使い捨てはり(有料)
個人専用鍼(有料)も用意してあります
   お灸も灸点紙(右上の白い紙)という紙の上にしますので火傷の心配もありません

鍼灸適応症

当院に来院する患者さんは新生児 乳幼児、小中高生、など老若男女問わず来院しております。
 WHO(世界保健機構)では以下の疾患について、鍼灸治療が適応であることを認めています。

  神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー等関節炎・リウマチ・頚腕症候群・五十肩・腱鞘炎・腰痛・ぎっくり腰・外傷の後遺症(骨折・打撲・ムチウチ、捻挫)等心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ等気管支炎・喘息・風邪および予防等バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血等 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎・不妊等